今こそ免疫力アップ!健康には、睡眠時間と睡眠の質、どちらが大切?

こんにちは。3時間のショートスリーパーで元気ハツラツなルミです。
「6~8時間の睡眠が大切だから、もっと寝なきゃダメだよ」とよく言われますが、睡眠に関して科学的見解は様々あることが分かりました。
過去の私は、寝ても寝ても疲れが取れず、精神的に病んだ時期もあります。
経験を通して感じたことを書いてみたいと思います。

病は気から?ストレスは免疫力に大きく関わりがある。

元々健康オタクで体に悪いことしていないはずの私が何故、心身を病んだのか。
様々な検査をした結果、原因不明。結論、ストレスでした。
今、コロナに打ち勝つために、“笑って免疫を上げよう!”と言われてますが、やはり、気持ちを明るく持つことで、免疫力向上に働きかけていると思います。

ストレスは、腸にダメージを与えているという関係性が分かりました。
ほとんどの臓器は、起きている活動時に交感神経が優位に立ち、睡眠時に副交感神経(リラックス状態)が優位に立ちます。
腸は、他の臓器とは逆で、睡眠時に活発状態になります。

自律神経が乱れる原因—ストレスや生活習慣の乱れに気を付けよう

免疫力は、睡眠時の腸活に関係する。

交感神経・副交感神経を司る自律神経をコントロールには、睡眠時の腸内環境が鍵です。
食べ物の消化に腸の働きを使うなんてもったいない!
せめて睡眠3時間前には食事を終わらせましょう。

睡眠時に、善玉腸内細菌を沢山作ろう。

“脳を司る腸”としての働きに、善玉腸内細菌は不可欠です。
自分の意思が強い・弱いということではなく、善玉腸内細菌が活発化するとストレスが暴走することなく、自律神経が整い、免疫向上に繋がります。
最初は努力が必要ですが、 日ごろの食生活を改めたり、寝る前の習慣を見直すことが大切です。

まとめ:腸が健全になると、睡眠の質が上がる。

ストレスまみれだった私が、腸を労わり腸が健全になったおかげで、変化が起こりました。
ダラダラと寝ていた頃よりも、深い眠り、睡眠の質を高められたことで、健康体になれ理にかなった免疫力向上を経験できました。
更に、より睡眠の質を高めたいと思い、こちらのYouTubeを見たりして参考にしています。

【最高の睡眠①】免疫力を高める睡眠は新型コロナウイルス感染の防御策
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