天皇誕生日に思うこと。20回ほど天皇陛下とご会釈させていただいた私が伝えたいこと。

こんにちは。日本の神話や歴史を学ぶことに目覚めて13年目のルミです。

たった1人との出逢いにより、知らなかった日本の神話や歴史を知ることができました。
その方のおかげで、皇居勤労奉仕もさせていただき、私共はNPO法人を立ち上げることもできました。

経験や学びから衝撃を受けたのは、天皇陛下は、世界で最たる祈り人ということです。
常に、世界中の安寧を祈り願ってくださっていることです。

天皇誕生日には、特に感謝の気持ちでいっぱいになります。
日本人でよかったと心から思えます。

「すべての災い苦しみは私の体を通してください」と祈る天皇陛下

天皇陛下とご会釈させていただく前は、皇室について関心もなく知ることもなく、贅沢に過ごしているのだろうと思っていました。
毎月のように皇居に入らせていただき、私たち国民よりも質素な生活をされていらっしゃることに衝撃を受けました。

皇族みなさまのお暮しは、古代そのものです。
品種改良されていない美味しくない食材を自給自足で召し上がり、繊維は蚕から育てお召し物や贈り物を仕立てたりと、私たちよりも手間をかけた生活なのです。
様々なご公務があられる中、年間100を超える祭祀のお供え物のご準備からすべて自ら天皇陛下がされ、電気もない暑い中寒い中、「すべての災い苦しみは私の体を通してください」と、夜遠し祈り続けてくださっているのです。

代わりに祈ってくださる天皇陛下に感謝

皇族のお暮らしやお役目を知ってから、日々感謝していますが、天皇誕生日には特に感謝の気持ちが湧きます。
世界において、代わりにお祈りをしてくださる国はありません。

皇紀2681年続いている日本の神話や歴史を知ろう


無知とは恐ろしいことです。でも仕方ありません。GHQが日本の神話や歴史は教えるな と憲法から教育を変え、本来の日本人魂をゆがめたのです。

何故そこまでするのでしょうか?
日本人は、どのようなことを受けても、どのような方にも分け隔てなく、人を愛し助けようとする魂があまりにも強靭で、GHQが恐れたということもあります。
第二次世界大戦では、占領された55国を超えるアジア諸国が日本のおかげでが独立へと向かいました。

アメリカの学校教育では、まず読み書き、次に自国の始まりを学び、日本の神話を学びます。
なんと、古事記のイザナギとイザナミが国産みをしたところから学ぶのです。
初代天皇神武天皇の建国の理念「八紘一宇」の精神も海外には根付いています。
何にも学んでこなかったことに、私は衝撃を受けました。

今こそ、日本のことを学んでいきたいです。
日本人こそ日本のことを全く分かっていません。
日本人魂が輝きを取り戻せるのは、日本の神話や歴史を知ることなのです。

日本の神話や歴史を知ったおかげで、8年間うつ病・パニック障害で苦しんだ精神状態を整えてくれたことも実感しています。
下記の実話を読んでくださるとうれしいです。

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